【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

今週も『ゆる散歩』をお休みして、18時35分頃からもアート・イベントをご案内ｂ

昨日＝10/10(火)の番組後半『GoGoミュージアム Annex』コーナーで紹介したのは…

 

『アメイジング・チャイナ　深淵なる中国美術の世界』   …です　☆★☆

 

 

翡翠白菜形花瓶（部分）　キリギリス

 

青花龍唐草文天球瓶　景徳鎮窯　明時代 永楽期

 

紅地粉彩花卉文扁壺　一対　景徳鎮窯　清時代　「大清乾隆年製」銘

 

2014年に東京国立博物館で特別展示された際は、1時間半待ちの大行列となった

台湾故宮博物館の至宝《翠玉白菜》を彷彿とさせる、超絶技巧の玉器《翡翠白菜

型花瓶》が、22年ぶりに公開される本展。

 

閑静な住宅街の美術館で、大行列に煩わされることなく、中国美術の粋を心行く

までご堪能あれ～✨

 

 

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松岡美術館は、貿易商から身を起こした実業家・松岡清次郎が収集した美術品を

公開するため、閑静な白金台に設立した私立美術館です。

 

本展では、同館が誇るコレクションから、選りすぐりの明清時代の絵画や、北斉～唐

時代の小金銅仏、明～清時代の漆器、陶磁器に絵画、清時代のヒスイや白玉などの

玉器などを展示します。

 

22年ぶりの公開となる清朝玉器のうち、高さ26.7㎝というほぼ実物大の白菜を翡翠で

再現した《翡翠白菜型花瓶》は、台湾故宮博物院の至宝《翠玉白菜》に通じる超絶技巧

を堪能できる作品で、原石の色合いを活かして表現された自然に開いた葉先にとまる

4匹のキリギリスの長く伸びる触覚や足の繊細な造詣には思わず息を吞みます。

 

また同館を代表する収蔵品のひとつである、世界に数点しか存在しない明時代初期の

景徳鎮窯で生まれた名品《青花龍唐紋天球瓶》も、多くの来場者の要望に応え再び展示

します。

 

尚、本展にご来場の方は、同時開催の「昭和の日本画と洋画　松岡翁　晩年の眼力」

及び、所蔵作品の中でも最も古い年代の古代オリエント彫像を紹介する通年企画「古代

オリエント」もご覧になれます。

 

 

企画展『アメイジング・チャイナ　深淵なる中国美術の世界』は、

松岡美術館にて、10/24(火)～2024/2/11(日/祝)まで開催します。

 

 

そして今週は、

『アメイジング・チャイナ』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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企画展『アメイジング・チャイナ　深淵なる中国美術の世界』

 

開催期間　＝　10/24(火)～2024/2/11(日/祝)

※月曜休館。但し、2024/1/1(月/祝)＆1/8(月/祝)は開館、翌1/2(火)＆1/9(火)休館。

※前期後期で中国絵画全ての展示替えを行います。

 

会　　場　＝　松岡美術館

※東京メトロ南北線/都営三田線「白金台駅」1番出口、徒歩7分他。

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、キーワード《アメイジング》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　10/24(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

松岡美術館　TEL 03-5449-0251

 

HP

松岡美術館 (matsuoka-museum.jp)

アメイジング・チャイナ　深淵なる中国美術の世界 – 松岡美術館 (matsuoka-museum.jp)