馬の耳新聞 ~06年7月23日号~ それでも馬耳東風 袴田荘之介
- 2006.07.23
こんにちは、ハカマダです。
いよいよ今日これから、調布の花火大会ですねぇ。
直前まで天気があまりよろしくなくて、みなさんも不安だったのではないでしょうか??
今日考えてみたいのは「雨男・雨女」であります。
私はどちらかというと迷信みたいなのは信じません。
血液型も全然アテにならないなぁと思いますし、星座とかも関係ないよなぁと思っております。
でもこの雨男・雨女は、どうも「ある」とにらんでいます。
この話題は「間が良い・悪い」という話に通じるところがあると思いますけど、
要は「ここぞ!」という時にどんな目が出るかという話ですよね。
もっと言えば、その「ここぞ!」ポイントで、天気の分野に関して分の悪い人というのが、いわゆる雨男・雨女なわけです。
非科学的な話題かもしれませんが、そういうのは絶対あると思う。
ハカマダ、密かにギャンブラーなんですけど、得意分野のスロットの話をさせてもらえば、
相性の良い機械、相性の悪い機械というのは現実に存在します。
それと同様に、天気にも相性の良い人、悪い人というのは絶対にいると思う。
もちろん、しっかり統計を取れば確率は収束しますので、
雨男・雨女も雨に当たる確率は一定かもしれません。
でも、確率って不思議なもので「大体の人は一定の範囲内に落ち着く」ものなんですけど、
その中でも特にツイてる人と特にツイてない人も存在するんですね。
おぼろげな記憶から適当にモノ言ってますけど、上下5%くらいは特にツイてる人、特にツイてない人がいるそうです。
だから天気の分野に関して特にツイていない人がいることも間違いないわけです。
まぁこれは持って生まれたものですから、どうしようもないですけど、
そういう人はどこか別の分野で「特にツイている」と思って生きていくしかないでしょうね。
天気は諦める。
でもその先です。
自分はどの分野が得意なのかを見極めることが重要だと申せましょう。
もしかした信号待ちが他の人より短い人生かもしれない。
もしかしたらCDの音飛びが人より少ない人生かもしれない。
もしかしたら一生でおごってもらった金額が人より多い人生かもしれない。
まぁ、よくわかりませんが、そう信じて生きていくことでしょうか。
そうそう、最初の信号待ちの話ですけど、
一生のうち信号待ちをしている時間はトータルで半年くらいあるそうですよ。
これが3ヶ月で済んだ人とかね、かなりツイてると思いますよ。
まぁ逆に1年間信号待ちしてた人とか、かなりへこむよね。
死んだ後、閻魔様にそんなデータの一覧見せてもらったら面白いんだけどなあ。
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