曇りですが30℃越えした空の下から、お届けした本日の街角レポートは、
「第2回 車いすバスケットボール Chofu エキシビションマッチ In むさプラ2023」が行われている武蔵野の森総合スポーツプラザからのレポートです！！
本日の放送はコチラから

京王線飛田給駅北口を出て徒歩5分、味の素スタジアムのお隣にある武蔵野の森総合スポーツプラザでは、昨年に続いて車いすバスケットを楽しめる魅力いっぱいのイベントが1日かけて開催されています。

こちらのイベントは調布市、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟、武蔵野の森総合スポーツプラザの主催で行われているます。

本日の街角レポートには、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟の宮本有里恵さんにお話しいただきました。

宮本さんは以前からスポーツチームのマネージャーをされていて、連盟のスタッフとしても長年尽力されていらっしゃるとのことです。

宮本さんには、車椅子バスケットボールのルールやイベントの概要、本日のプログラムについてお話しいただいています。
長年スポーツを裏から支えていらっしゃるため、非常にわかりやすく丁寧にお話しいただいています。

場内の車いすバスケット体験コーナーの様子です。
インストラクターの方に続いて、車いすの操作やバスケゴールにシュートを入れる体験が行われています。

今日は車いすラグビーの体験も行えます。
「車いすの格闘技」とも呼ばれているとのことで、車いすの操作の他に実際にタックルを受ける体験もできます。

実際に体験をさせていただき、迫力ある衝撃を受けましたが「これで30%くらいです」と驚きのお話も。。

午後からはエキシビジョンマッチが開催されるという事で、
現役の選手の皆さんがウォーミングアップをされている様子も見れました。

―「第2回 車いすバスケットボール Chofu エキシビションマッチ In むさプラ2023」―

日時 ： ～2023年6月18日(日)16時まで開催

会場：武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市西町290-11)

入場無料