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第146回 調布エフエム放送番組審議会

2023.03.23

令和5年2月の番組審議会については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため書面開催とした。

1 開催月

令和5年2月

2 開催方法

書面開催(放送音源を聴取後、審議委員の意見書を集約)

3 審議会委員

山口昌之委員長
大前勝巳委員
倉田邦昭委員
富田雅美委員
平澤和哉委員
山崎早智子委員
山本良子委員

4 議事の概要

(1)番組の試聴

(2)意見書の集約

5 公聴対象番組

調布らじおマルシェ

放送日時:毎月第1日曜日 午後6時~午後7時

番組概要:農産物生産者に調布でどのような農産物を作っているのかやJA職員に旬の農産物やそれをどこで購入できるのかを紹介する番組

6 公聴対象番組に対する審議会委員からの主な意見等

・直販所は市民の間でも人気で、また地場野菜について関心が高い市民も多いのでは、と思う。生産者の方のお話しも非常に楽しく聴かせていただいた。
・このラジオの内容を定期的に市報などに掲載しても興味深いのではないかと思う。
・「教えて農家さん」のコーナーがよかった。中高年になって何もすることがないという方もいるので、そういう方を対象に農家のボランティアを募ったらどうか
・地元の情報を発信している番組でとても素晴らしい。イチゴなど調布産があることを知らなかったので、聴けて良かった。また、調布駅前の売り場にも行ってみたいと思った。
・少しテンポがゆるやかで声も小さく感じる部分があった。苦労やおもしろいエピソードなどをテンポよく引き出したらいいと感じた。
・今回の番組のような調布の人を取り上げる番組は調布FMならではの企画なので、これからも増やして欲しい。
・JA職員による直売所の紹介は旬の「いちご」や春には「たけのこ」の出荷があるなどわかりやすくよかった。
・生産者が出演するコーナーについては生産者の苦労話など生の声を聞ける機会はあまりないと思うので良いと思う。
・番組を通して聴いていると音楽の時間が長く感じた。内容的には30分でもいいのではないかと思う。
・直売所での販売の話や、生産者の話から季節を感じて「旬」のものが何か、直売所では「旬」のものを購入できることがよく理解できる内容だった。
・直売所・生産者の方が自然に話をしていたので、すごく聞きやすかった。
・当番組は、市内農業生産者の顔や生産物、そしてレシピ等を知ることのできる貴重な機会となっていると思う。
・今回の放送は、スタジオでの収録となっているが、聴く側としては、テーマを考えると、情報番組にふさわしく鮮度の高い生放送が望ましく感じられた。また、聴視者や消費者との情報交換が行われればよりよくなるのではないかと思う。

7 当社の対応

意見を参考に、より良い番組編成・制作体制を構築する。

8 審議機関の答申又は意見の概要の公表

公表の方法 自社ホームページ(https://www.chofu-fm.com/)へ掲載

公表の内容 上記議事録のとおり

公表の年月日 令和5年3月23日

以上

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