【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝11/22(火)のOAでご紹介したのは…

『六本木クロッシング2022展：往来オーライ！』　…です　☆★☆

 

AKI INOMATA《彫刻のつくりかた》2018年-インスタレーション

Courtesy：公益財団法人 現代芸術振興財団（東京）

展示風景：「彫刻のつくりかた」公益財団法人 現代芸術振興財団 事務局（東京）2021年

撮影：木奥惠三

 

青木野枝《ふりそそぐものたち／長崎》2019年　鉄、ガラス

580×1,370×1,500 cm

展示風景：「ふりそそぐものたち」長崎県美術館2019年

撮影：山本 糾　　画像提供：ANOMALY（東京）　※参考図版

 

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「六本木クロッシング」は、森美術館が2004年以来3年に一度開催してきた、日本の

現代アートシーンを総覧するする定点観測的な展覧会です。

 

7回目となる今回は、すでに国際的な活躍が目覚ましいアーティストから今後の活躍が

期待される新進気鋭の若手まで、1940年代～1990年代生まれの日本のアーティスト22

組を紹介します。

 

サブタイトルの「往来オーライ！」には、歴史上、異文化との交流や人の往来が繰り返され、

複雑な過去を経て、現在の日本には多様な人や文化が共存しているという事実を再確認

しつつ、コロナ禍で途絶えてしまった人々の往来を再び取り戻したいという思いが込められ

ています。

 

本展は「新たな視点で身近な事象や生活環境を考える」「さまざまな隣人と共に生きる」

「日本の中の多文化性に光をあてる」という3つのトピックで構成されます。

 

ビーバーに齧られた木材を基に制作されたAKI INOMATAの立体作品シリーズ、自然現象

に着想した青木野枝の大型立体作品、変わりゆく世界の様々な隣人を描くO JUNの絵画、

トランスジェンダーが主題のキュンチョメの映像作品、アイヌの人びとを主題にした池田宏

の映像インスタレーション、住み慣れた場所を離れる最後の時間を撮影した石内都の写真

作品、海路による人びとの往来を主題にテキスタイルで物語を紡ぎだす呉夏枝の作品など

を通して、身近な自然や環境、多様化する今日の共生社会、日本の中の多文化性を考察し

ます。

 

日本の現代アートが映し出す人・文化・自然のカラフルな交差(ｸﾛｯｼﾝｸﾞ)。

 

 

『六本木クロッシング2022展：往来オーライ！』は森美術館にて、

12/1(木)～2023/3/26(日)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『六本木クロッシング2022展』の招待券を、抽選で、5組10名様にプレゼント！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『六本木クロッシング2022展：往来オーライ！』

 

開催期間　＝　12/1(木)～2023/3/26(日)

※会期中無休。

※事前予約制（日時指定券）を導入します。

 

会　　場　＝　森美術館

※六本木ヒルズ　森タワー53F

 

※新型コロナの感染拡大防止の為、来場時のマスク着用等にご協力下さい。

 

 

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応募方法

郵便番号・住所・氏名・電話番号、キーワード《六本木》を記載の上、

リクエスト曲、または、身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを添えて、

『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

※住所・氏名・電話番号等の必要事項もお忘れなく！！

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　　12月6日(火)必着　　

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル

TEL　0503823-5701 

 

森美術館HP

森美術館 – MORI ART MUSEUM

六本木クロッシング2022展：往来オーライ！ | 森美術館 – MORI ART MUSEUM