【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

今週は『ゆる散歩』をお休みして、18時35分頃からもアート・イベントをご案内ｂ

本日＝9/20(火)の番組後半『GoGoミュージアム Annex』コーナーで紹介したのは…

 

【特別展】没後80年記念　竹内栖鳳　  …です　☆★☆

 

竹内栖鳳 《班猫》【重要文化財】1924(大正13)年　絹本・彩色　山種美術館

 

近代日本画の最高峰ともいえる京都画壇の中心的存在、竹内栖鳳の軌跡を辿る

特別展！…という事で、個人蔵の初公開作品など、ファンならずとも心躍る展示

が期待できそうです。

 

しかも何と今回は、大人気の《班猫(はんびょう)》の写真撮影も可能に！！

とはいえ繊細かつ貴重な作品につき、係員等の指導に従い、マナーを守って鑑賞

＆撮影をお愉しみ下さいねｂ

 

 

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近代京都画壇の中心的存在として活躍した竹内栖鳳は、江戸時代以来の円山・

四条派の伝統を引き継ぎながらも様々な古典を学び、30代で京都画壇を代表する

画家となります。

 

1900年にパリ万博視察のため渡欧し、現地の美術に大きな刺激を受けた栖鳳は、

帰国後、西洋絵画の技法を取り入れ、水墨画など東洋画の伝統も加味した独自の

画風を確立、近代日本画に革新をもたらしました。

 

栖鳳の没後80年を記念する本展では、動物画の傑作にして栖鳳の代表作・重要

文化財《班猫》をはじめ、東京国立博物館所蔵《松虎》(前期展示 10/6～11/6)や

個人蔵の初公開作品など、初期から晩年までバリエーションに富んだ優品の数々

を通じてその画業を辿ります。

 

更に京都画壇の先人たち、同時代に活躍した都路華香や山元春挙の他、栖鳳の

門下である西村五雲、土田麦僊、小野竹喬らの作品もあわせて紹介。また弟子の

一人、村上華岳による重要文化財《裸婦図》の特別公開も行います。

 

近代の日本画の最高峰といえる栖鳳の傑作の数々、そして京都画壇を代表する

名だたる画家たちの名品をご堪能ください。

 

尚、猫の柔らかな毛並み、しなやかな動きの一瞬をとらえ、今なお多くの人々を

魅了し続けるアイドルねこ、重要文化財《班猫》が、本展に限り特別に写真撮影OK

となっています。

貴重なこの機会をどうぞお見逃しなく!

 

 

【特別展】没後80年記念　竹内栖鳳は、

山種美術館にて、10/6(木)～12/4(日)まで開催します。

 

 

そして今週は、

【特別展】没後80年記念　竹内栖鳳の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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【特別展】没後80年記念　竹内栖鳳

 

開催期間　＝　10/8(土)～2023/4/2(日)

※月曜休館。但し10/10(月)開館、翌10/11(火)休館。

※前期後期で一部展示替えを行います。

 

会　　場　＝　山種美術館

※恵比寿駅 徒歩10分、または、恵比寿駅西口もしくは渋谷駅東口から都バス、他。

 

※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、来館時のマスク着用等にご協力下さい。

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、《猫》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　　10/4(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL.050-5541-8600

 

山種美術館HP

日本画の専門美術館　山種美術館（Yamatane Museum of Art） (yamatane-museum.jp)

【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳 – 山種美術館 (yamatane-museum.jp)