体感的過ごしやすそうな夏空の下から、お届けした本日の街角レポートは、
トリエ調布C館てつみちで開催中の「劇団バナナ」さんの公演の様子についてのレポートです！！

本日の放送はコチラから

劇団バナナは2012年に旗揚げされており、今年創立10周年を迎えられています。
そして、今回の公演は2019年に創作された「スカイ＆エスター～船上の対決～」を調布で3年ぶりに
公演を行う事となったそうです。

お話を伺ったのは、代表の草野さんです！
本日レポートに伺った時間は、開演の直前という事で草野さんは、音響の一部を別スタッフの方に
託された形でご出演くださいました。

写真は上演中の様子です。

俳優さんたちが演じるスペースは１段上の舞台でもなく、観劇する子どもさん達もイスに座って
見るというわけではなく、同じ地面に立ったまま参加しつつストーリーが進んでいくという、一般的な
舞台演劇とは違う形で進行していきます。

本日のレポートでも話題になっていましたが、
上演中は実際に観客である子どもさん達も参加する形になります。
そして、用意された水鉄砲を手に持ちストーリーに参加して実際に水鉄砲を打つシーンも存在します。

また、今年４月からは仙川POSTOさんにて、小中学生向けの演劇教室を立ち上げられたという事です。

・劇団バナナ演劇創作ラボ

毎月第３第４火曜日
○16:30-17:50

料金　¥4,000(ひと月)

・ご予約お問合せ
劇団フォーム