馬の耳新聞 ~05年7月17日号 それでも馬耳東風 袴田荘之介~
- 2005.07.17
こんにちは。原稿サボりハカマダです。
忙しかったので2週もサボってたんですけど「何故書かないのか」というご指摘を結構いただきました。
いや、何か休載の理由でも書いておけばよかったと反省しきりです。
「作者取材のため、馬の耳新聞はお休みです」
うむ。この一文があればよかった。あるいはこうだ。
「作者急病のため、馬の耳新聞はお休みです」
これでもいい。急病はほら、しょうがないじゃないですか。あいたたた、お腹が痛いよう、ってなもんです。
急病というか、昨日鼻血が出ました。
結構派手に出てきまして、鮮血に染まったティッシュペーパーが痛々しかったです。
鼻血は忘れたころにやってきます。
しかも急に出てきますので、シチュエーションによってはかなり困ります。
例えば、テレビで生放送中のニュースのアナウンサーさんなんかも、急に鼻血の出てくる可能性はあるわけで、なんだかドキドキしますよねぇ。冷静な表情しつつも、鼻からつつ、とね。結構笑えます。やっぱり鼻の中にティッシュを突っ込んでニュースを続けるんでしょうか。
我々には色々な出血があります。
中でも鼻血は結構イレギュラーな感じがしますけど、あまりみんな驚きませんよね。
良く考えると急に血が吹き出る場所なんて他にあまりないでしょう。
ぶつけてもいないのに急にわきの下から血が出てきたら、みんな病院行くと思う。
ところが鼻血は「はいはい、またキミね」くらいの感覚で処理されちゃいます。もうちょっと驚きをもって迎えてあげてもいいような気がしますが、せいぜい首の後ろをトントンやるくらいですもんねぇ。あれ、本当は良くないらしいですけど。
なんてことを考えていたらあっという間に鼻血は止まりました。
そういや、鼻血は痛みを伴わないのも緊急性が低い一因です。
これで痛かったら結構同情を誘うんですけどね。みんな、ティッシュを鼻に詰めた私を笑って見てるだけでした。
鼻血は悲しいなぁと思います。
~7月24日の「それでも馬耳東風」は…~
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【夏ノ暑サニモ負ケヌ丈夫ナ体】の巻
丈夫だけど負けてる。
下ノ畑ニ居マス、と言いつつ煙草を吸ってサボる毎日です。
花巻もう一回行ってみたいなぁ。