【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

今週も『ゆる散歩』をお休みして、18時35分頃からもアート・イベントをご案内ｂ

 

昨日＝3/17(火)のOA内、番組後半でご紹介したのは…

『ルオーと日本展　響き合う芸術と魂―交流の百年』    …です　☆★☆

 

 

残念ながら、「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展が早期終了となってしまった

パナソニック汐留美術館ですが、本展は通常開催を予定しています。

 

尚、鰹節が好きだった！？ルオーに因み、「24（ふし）」の付く日？＝4/14(火)

24(金)、5/12(火)、6/2(火)の来館者、各日先着200名様にオリジナル紙クリップ

をプレゼント！

 

また通常休館日に当たる6/3(水)には「子どもと一緒にアート鑑賞Day！」を

予定しています。

詳しくは、末尾の公式HPをご覧下さいませ♪

 

 

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20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー。

 

およそ100年前、パリでルオーの作品に衝撃を受けた梅原龍三郎は、

1921年にルオーの《裸婦》を購入して帰国します。

 

以後、ルオーの作品はたて続けに日本で紹介され、その力強い線や

輝くような絵肌＝マティエールは、日本の洋画界に少なからず影響を

与えました。

 

一方、ルオーは1929年、コレクター福島繁太郎のパリの家を自ら訪問し、

福島の家で制作に励むなど、日本の芸術家らと交流を結びました。

 

本展は、こうしたルオーと日本との物語性豊かな接点に注目しつつ、

ルオーの油彩画、水彩画、版画にあわせ、梅原龍三郎や松本俊介、

三岸好太郎など近代洋画を代表する画家による選りすぐりの作品も

紹介し、ルオーが日本の洋画史に果たした役割や、我が国における

ルオーの評価の特異性を浮き彫りにします。

 

更に、白隠慧鶴や富岡鉄斎の書画、そしてルオー以降の作家の作品も

展示することで、時代やジャンルを超えたルオーの芸術の普遍性を考え

ます。

 

響き合う、色と線…。

 

日本をキーワードに、国内外から出品される約80点の作品と関連資料を

通して迫る、ルオー芸術の新たな側面にご期待ください。

 

 

『ルオーと日本展　響き合う芸術と魂―交流の百年』は、

パナソニック汐留美術館にて、4/11(土)～6/23(火)まで開催します。

 

 

そして今週は…

『ルオーと日本展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『ルオーと日本展　響き合う芸術と魂―交流の百年』

 

開催期間　＝　4/11(土)～6/23(火)　→5/9(土)開幕に延期

※水曜休館、但し4/29＆5/6は開館

 

会　　場　＝　パナソニック汐留美術館

※都営大江戸線・汐留駅 徒歩約5分、他

 

 

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応募方法

 

郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、《ルオー》と明記の上

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

（件名）『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送　ゆうがた５

 

 

リクエストフォームからのご応募もOKです▽

リクエストフォーム

 

応募〆切　　　　4月7日(火)　→5/5(火/祝)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL. 03-5777-8600

 

またはパナソニック汐留美術館HPをご参照下さい。(下段、本展紹介箇所)

https://panasonic.co.jp/ls/museum/

https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200411/