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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:鈴木樹生)

2020.01.23

みなさんいかがお過ごしでしょうか?大寒に入り日に日に寒さがましてきましたが、体調をくずし風邪などをひいてはいませんか?( ´ ▽ ` )ノみなさん暖かくして、おいしいものを食べて栄養をつけて、睡眠をたっぷり取ってこの冬を元気に越しましょう!

さてさて、今日僕は西調布にあるアド工房、似顔絵やさんへお話を聞きに行ってきました(*^^)v

  

実はなんですけども・・・・・・。このアド工房の長谷川さん、小学校の時の少年野球チームの同い年のチームメイト長谷川健二くんのお母さんなんです!(*^ω^*)

今は似顔絵やさんですが、放送中に長谷川さんもお話ししていましたが、その前は「そっくりさん人形」を作っていたんです♪僕が野球チームを卒団する時に一人ひとりのそっくりさん人形を作ってくださって、それを僕は本当に気に入り!今でも大切に取っておいてあって、それを放送前に今日お見せしたらよろこんでくれました!(✿◠‿◠

)これからも「反断捨離生活」つらぬこうと決心した瞬間でした!(笑)

 長谷川さん、はじめは趣味で人形を作りそれを通りに面した見える所に飾っていたら、道行く人に「これそっくりさん?」と言われ、その方に「プレゼントとしてそっくりさん人形を作って欲しい」と言われ、それから本格的に粘土での人形を作り始めたそうです。それから、人形教室に通いはじめ、19年程通って技術を磨きました。独学で人形作りをしていたので習う事に抵抗があり、はじめの半年間は行かないとか辞めようかと迷っていました。でも、先生に「他の人は100%私の教えでその人の技術が出来上がっているけど、長谷川さんは50%が私で50パーセントは長谷川さんの技術で出来上がっている。それでいい」と言われ、自信がつきやる気のスイッチが入ったそうです!(^o^)o

 それから、布人形、もくげ人形の作成にも取り組み始めました。もくげとは、木を削ったもので人のやわらかい肌感なんかをだすのにいいらしいです。たいがい、人形はその人形を支える棒がありますが長谷川さんの作る布人形、もくげの人形は棒を使わずに立たせられます。芯に針金があり、他はもくげに布をはりつけるだけでの製法。このもくげの人形作りと布人形作りは約20年間やりました。浅草の方でひな人形、五月人形を作る材料が売られていて、それを買ってきてお孫さんに作ってさしあげたそうです!ヽ(‘ ∇‘ )ノ

 

 それから、4・5年位前から似顔絵をはじめました。特徴としては肖像画に近いですが、アニメのような絵本に近いようなタッチで描かれていてどの絵もかわいらしくて、「見ていて自然と笑顔になれる」そんな似顔絵です。はじめのうちはインスタグラムでの反応は身内の方だでしたが、今では絵を投稿するごとに100人以上の方から「いいね」をもらえる程、反響があります!

 「人形や絵はあたまの中にあるもので完成形がなくて難しいですが、0からなにかを作るのが本当に楽しい」とお話をしてくださいました!٩(ˊᗜˋ*)و

ものづくりが好きなのはお子様、お孫様も同じでお子様、お孫様が来ても即興でおもちゃを作り、みんながみんなオリジナルの楽器を作っては楽しんでいるそうです。

ちなみにお店をデザインし建てたのは、僕の同級生の健二くんです☆

ものづくりの好きの極みみたいなもんですね!(^▽^)o

長谷川さん、80歳になってもいつまでもかわいらしい世界に一枚だけの似顔絵をこれからも書き続けてくださいね!

※僕の似顔絵です!かわいらしく描いてくれてどうもありがとうございます!(笑)

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