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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)

2019.02.19

こんにちは。火曜日レポーターの岡本祥子です!

今日はどんよりとした曇り空。中継後にはパラパラと雨が降ってきました。

今日は仙川町3丁目。京王線・仙川駅から北へ歩いて3分ほどの甲州街道沿いにあるお店。
「お米のおやつ Picky Nicky」にお邪魔しました。


お店の場所は駅方面から「仙川駅東」信号を北に渡って、

甲州街道沿いを東に歩いてすぐ。昌翁寺というお寺の隣にあります。

去年の8月オープンしたお店で、ちょうどオープンから半年を迎えられました。
今日は「Picky Nicky」店主の横岡武さんにお話を伺いました。

店主の横岡さん

 

↓本日の放送はコチラ↓

「お米のおやつ」の気になる正体は、
国産米粉100%のマフィンを始めとした手作りのおやつ♪

米粉以外にも横岡さんならでは素材・材料を使われていて、
・白砂糖やバター、牛乳も不使用でキビ砂糖に米油、有機豆乳を使用。
・人工甘味料やトレハロース、着色料、保存料も不使用。
・卵も使っていないヴィーガンおやつも♪

とっても体にやさしい素材で作られていて、
安心して食べられる「日々のおやつ」を作っているそうです。

小さなお子さんからグルテンフリーなど健康に気遣われている方まで安心して食べられそうですね♪

最初からオーガニックやアレルギーを意識して作られたわけではなく、
おいしさを追い求めたら自然とそれに近いものになったんだそうです。

 

日替わりでメニューが変わるそうですが、
今日は、本日焼きたてのマフィンとドーナツがずらっと9種類♪

 

その他にも
・生き残りマフィン(前日焼いたものを20%OFF)が5種類♪

ほうじ茶うぐいす、ナッツ&チョコチャンク、玄米大納言、かぼちゃシナモンなどの甘い「おやつマフィン」だけでなく、
チェダーチーズとほうれん草、トマト&モッツァレラなど食事変わりになるしょっぱい系の「ごはんマフィン」もあります!
どれも具だくさんで、コーヒーや紅茶だけでなく、日本茶やお酒にもあうそうです♪
放送では1番人気の「たっぷりバナナ」を試食させていただきました。

こちらは卵不使用のヴィーガンマフィン。
こぼれんばかりの甘いバナナにしっとりもっちりの米粉の生地がとっても合い、シンプルですがとってもおいしいマフィンでした♪

保存は常温で大丈夫ですが、お米なので冷ごはんと一緒で固くなりやすいそう。
米粉のもちもち感を味わうためには、翌日までにお召し上りくださいね。

冷めたマフィンはオーブントースターなどであたためて食べるのがおすすめだそうです。


★マフィンのお値段は1つ200円~270円。
★ヴィーガンドーナツはプレーンとココアの2種類で120円~。
★ビスコッティは3種類 各種250円(すべて税込)。

 

ギフトボックスの用意もあるので、これからホワイトデーなどのプレゼントや手土産にもピッタリです。

ドリンクメニューもありますよ♪

カウンターには横岡さんが選んだこだわりのコーヒー豆が今日は4種類。


注文後に挽きたてのコーヒーをハンドドリップで淹れてくださいます♪
その他にもデカフェや豆乳カフェオレ、リンゴジュース、ミルクなどお子さんと一緒に飲めるメニューも。

 

テイクアウトだけでなく、お店にはイートインスペースが4席あります。

木材を基調とした、とっても温かみのある空間で
甲州街道を見渡しながらゆっくりお店で過ごすこともできますよ。
新緑の季節は特に気持ちがいいそうです。

 

お店の名前「Picky Nicky」は「ピクニック」を変形した造語なんだそう。
奥様と買い物や散歩に出おでかけるときに「さぁ、ピクニックに行こう♪」と話していて、
知人にいただいた、つがいのふくろうの置物に、それぞれ“ピッキー”“ニッキー”と
名付けたことから、そのまま店名になったそうです。

木彫りのPicky

店内その木彫りのフクロウが窓際にかわいく置かれています。
お店のロゴにもつがいのフクロウが描かれていますよ。
名前の通り、楽しい気分で足を運べるお店です。

ぜひ、「Picky Nicky」でたくさんの美味しいマフィンを味わってくださいね♪

 

≪お米のおやつ Picky Nicky≫

住所 東京都調布市仙川町3-8-2

京王線「仙川駅」徒歩3分

営業時間 12:00〜18:30
定休日 日曜日+α
HP https://pickynicky.shopinfo.jp

 

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