本日は、【調布まちづくりの会】副代表・鉄矢さんにお話を伺うべく、
多摩川・土手に行ってまいりました！

今週は、タケちゃんこと清水が担当です！
本日の放送はコチラから

 

鉄矢さんにご指定頂いたのは、市民プールと電通大学のグラウンドがある間の道を抜けた先、
ベンチに待ち合わせをしました。

ベンチ全体が日影で隠れるほどの大きさの木の下で、土手の風景を眺めながらその様子も
レポートしつつ、お話を伺いました。

 

放送では話されませんでしたが、鉄矢さんには遠近法の面白さについて説明をいただき、
同じ景色なのに木の枝を通して見る風景と、枝が無い中で見る風景は距離感が全然違うので
近いはずなのに遠く感じたりする、不思議な気分を体験させていただきました。

 

鉄矢さんは、元は調布市内で建築デザインの事務所を構えていた時期に、【調布まちづくりの会】
の立ち上げに参加されたそうです。

 

　
レポートをしているすぐ近くでは、サイクリング・ランニングをされている方が沢山いらして、
その中には、八王子から来たという方もいらっしゃいました。
また、放送で少し音も入っていましたが、バイオリンを弾いている方もいらっしゃいました。

 

　
風が強かったため、中継時間前は鉄矢さんと２人で土手を降りたり河川敷を移動して、
「何かあったらこちらへ移動しましょう」と打合せもしていました。

 

３０℃を超える暑さでしたが、木陰や多摩川の近く、そして風によって体感温度は全然
違いました。
移動中は汗をかきましたが、到着してからレポートの最中は全く平気でした。

 

こちらは、鉄矢さんの撮影です。

 

　
電通大のグラウンドでは、若い学生の方々がサッカーをしていました。
今年は７月１０日（火）から開設する市民プール。
市民プールの裏にあるテニスコートでは、シニア世代の方がテニスをされていました。

 

 

　
中継冒頭は、こちらの景色を眺めながらお届けいたしました。