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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)

2018.03.02

みなさんこんにちは 調布市内のお店の宣伝マン深澤国久です。

今週は暖かくなり始めて、朝も起きやすくなってきました。

このまま春に突入して頂ければいいのですが

来週は寒の戻りがありそうとの予報が。

すんなり暖かくなってくれればいいのに・・・

それにしても、気持ちいい季節がやってきますね。

30・3・2餡の輪松本様ご出演

さて今週は仙川に出没です。

先月3日にオープンしたばかりの餡の輪さんにお邪魔しました。

おむすびてしまさんを曲がり桐朋学園に向かって歩いて左側です。

お話は松本長士さんです。

小田原の和菓子屋さんの工場やミッドタウンのお店でパテシェなどを経験されて

和菓子屋をオープンさせました。

ご出身は栃木県ですが、この仙川に降りた際に直感で仙川に決めたといいます。

 

そして松本さんは調布市の産業労働支援センターの創活塾のご出身です。

一人なら不安で仕方がないけれど、産業労働支援センターに行くと色々とアドバイスを

して下さるので、皆さんには感謝しています。と松本さん。

オープンの日も緊張と不安があったといいますが、オープン初日見事完売しました。

それからも毎日お客様が多くつめかけていて、

正直売り切れてしまう事もあります。

大変なことも多いのですが、あんこ作りも含めてこだわりがあるので

おひとりで創っています。

 

またお店の大きさはは10人も入ればという感じなのですが

繁盛はしていますがご夫婦お二人で切り盛りするので丁度いい大きさだといいます。

 

今ケースには大福や焼き菓子やどら焼き10種類ほどが並んでいます。

どれも一口サイズでどの年代の人でも食べやすいサイズです。

こちらがケースにいる和菓子です。

そんな中こだわりはコチラの練りきり。

桃の形をした練りきりですが

リキュールを餡に使用しています。

なのでどちらかというと、コーヒーや紅茶に合う和菓子です。

 

そしていちご大福。

もう期間的には終了の時期ですが

お客様の強い要望を受けて販売していますがもうそろそろ終了です。

なのでお買い求めはお早めに。

どらやき

桜餅。

どれもかわいい作品のようですね。

本当はもう少し大きいサイズをとも思っていましたが

奥様の一声でこのサイズになりました。

 

お店の中には木のぬくもり感じるベンチがあります。

壁にはこのディスプレー。

ご実家でされていた和菓子屋さんを閉めるときに残っていた型です。

お店のデザインをされていた方にお話をしたところ、是非飾ろう。

ということで、このようになりました。

花やめでたいということで鯛の形をした型が多いです。

 

お代を払う時またお釣りを頂戴する時に利用するカルトンにもこだわりが

 

また餡の輪さんにはロゴマークが。

 

あずきをモチーフにしています。

あんこが輪のように広がっていく

なので餡の輪という店名になりました。

またあずきの中に七宝焼きの〇の模様を使用しています。

 

オープンして1か月。

お客様は順調にご来店いただきますが、

和菓子の未来も考えてコーヒーや紅茶に合う和菓子を創っていきたいという松本さん

和菓子職人を目指す人も育てていきたいという夢もお持ちです。

またそれをサポートする奥様。素晴らしいご夫婦です。

そんな松本ご夫妻の夢とこだわりの詰まった和菓子ぜひご賞味ください。

 

最後に松本さんと餡の輪の幕です。(奥様はご遠慮したいということです)

皆さんありがとうございました。

【餡の輪】

営業時間 10:00~18:00売切れ次第終了(水曜定休。なお今月は21日営業の為8日お休みです)

℡ 03-6875-2705

Facebook https://www.facebook.com/pg/annowa.wagashi/about/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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