本日の街角レポートは、調布駅の調布市文化会館たづくり１階展示室で

今月３日から開催されている

レゴブロックアート展「ボクらのブリック！」の会場からお伝えしました。

公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団と調布市が主催し、

デンマークのブロック玩具として有名なレゴブロックで作られた

アート作品を紹介する展示です。

日本人初の「レゴ認定プロビルダー」三井淳平さんの新作をはじめ、

国内で活動するレゴビルダーによる

動物や街並み、車、電車、「映画のまち調布」にちなんだ作品を

紹介しています。

今月１３日からは、来場者参加型の作品も作る予定だそう♪

 

この展示の最大の見どころは、なんといっても

三井さんが新作として発表した

２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の

開催会場「東京スタジアム～武蔵野の森総合スポーツセンター」周辺の

街並みをレゴブロックで制作した作品です。

私も拝見しましたが、繊細に再現されていて

思わず写真を撮ってしまいました♪見ているだけで楽しいです。

 

開催時間は、午前１０時～午後６時。

入場無料で、来月２１日までです。（今月２４～２７日は休館）

是非、訪れてみてください。

 

「ボクらのブリック！」

https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=9427