【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

一昨日＝1/10(火)のOAで紹介したのは…『ミュシャ展』　　…です　☆★☆

 

 

実は(でもないかｗ)パリ留学時の研究テーマが、アール・ヌーヴォーの建築家オルタだったので、

パリ祭休暇を使い(2000年に世界遺産になった)ブリュッセルに点在する元祖ヌーヴォー建築の

タッセル邸＆オルタ邸等を、カナダ人の女友達(共にハートブレイク中w)と巡ったのは、グダグダな

レディースナイト(汗)を含めて、今はよき想い出…

 

という訳で？、パリ・メトロの入り口でお馴染みのギマールや、今回まさかのチェコの国宝級が

来日するミュシャも大好物w

装飾パネル連作の《四季》や、《ジズモンダ》をはじめとするサラ・ベルナールのポスター等々…

小躍りしながら？春を待つ…♪　そして誰よりミュージアムショップの大人買いに注意だわ(汗)

 

 

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モラヴィア(現チェコ共和国)に生まれたアルフォンス・ミュシャは、27歳でパリにわたり

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人として活躍しました。

 

その後50歳で故郷に戻ったミュシャが、それまでのスタイルと大きく異なる手法で、丹念な

 

取材と故郷への強い想いに基づき後半生をかけて描いたのが《スラヴ叙事詩》で、古代

から近代に至るスラヴ民族の歴史が象徴的に描かれた、縦6m×横8mに及ぶ巨大な油彩

絵画20点の壮大な連作は、ミュシャの画業の集大成でありチェコの宝として国民に愛され

ています。

 

本展ではこの《スラヴ叙事詩》全20点をチェコ国外で初めて公開する他、パリで活躍して

いたミュシャが故郷で《スラヴ叙事詩》を描くまでの足跡も、アール・ヌーヴォーのリトグラフ

の傑作など約100点の作品と共に辿ります。

 

チェコ国外、世界初公開となる傑作の全貌、一挙公開！

 

 

『ミュシャ展』は、国立新美術館にて3/8(水) ～6/5(月)開催します。

 

 

そして今週は…

『ミュシャ展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『ミュシャ展』

 

開催期間　＝　3/8(水) ～6/5(月)

※火曜休館、但し5/2(火)は開館

 

会　　場　＝　国立新美術館　企画展示室2E

※乃木坂駅 直結、他

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《ミュシャ》と明記の上、

番組へのメッセージ（リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことコメント）

を必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　2月28日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または公式HPをご参照下さい。

http://www.mucha2017.jp/