11月最終週の今週の街角レポートは…！「ゆうこりんの部屋」と題し、
ゲストトークレポートをお届けいたしました＾＾

カンボジアの農村の子どもたちに映画を届けるため、「移動映画館」を実施している
NPO CATiCの代表理事、教来石小織（きょうらいせき さおり）さんにゲストでお越しいただきました！

★本日のレポートはコチラ
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★NPO CATiC
http://catic.asia/
https://www.facebook.com/t.cambodia/

12/1の映画の日、そして映画のまち調布、ということで映画に関わるゲストをお呼びしたわけですが、
皆さん、毎月1日がなぜ映画の日なのかを知っていますか？
実は、1896年、今から120年前に神戸の神戸倶楽部で11/25～29に映画が初めて一般公開され
そこからキリがいいので12/1が映画の日になりました。
そこからさまざまな変遷を経て、今の「毎月1日」が映画サービスデーになっていったんです。
ということで、映画の日特別企画、ゲストレポートに相成りました＾＾

会場は京王多摩川駅徒歩1分にある「カフェ大好き」というお店からお届けしましたよ♪
日曜のブランチに温かいカフェラテを飲みながらお届けした優雅な街角レポート…★
「カフェ大好き」は社会福祉法人 調布を耕す会が運営するお店です＾＾
http://www.tagayasukai.com/html/cafedaisuki_1.html

さて、ゆうこりんの部屋、記念すべき第1回のゲストである教来石さんは、
映画監督になる夢を持っていましたが、派遣社員の事務員として働いていた方。
そこから人生を考える様々なきっかけがあり、4年前のちょうど今頃、11月にカンボジアで初めて移動映画館を実施します。
このあたりの教来石さんの経歴や移動映画館のきっかけに関しては、
昨年日本武道館で開催された「みんなの夢アワード5」の動画や、教来石さんの著書「ゆめのはいたつにん」を是非是非！
ご覧ください。

★みんなの夢アワード5（教来石さんスピーチ　11分程度）※この回でファイナリストとして優勝されました！

★「ゆめのはいたつにん」教来石小織 著

※ご本の帯には、日本内で移動映画館をされている俳優の斎藤工さんからのメッセージが！

カンボジアの子どもたちへの移動映画館だけではなく、国内で映画を楽しむ会として「Filmeet」というイベントも
定期的に開催されています！
直近では12/11（日）に東京・池尻大橋と、関西・亀岡で開催が決まっています。
参加されたい方、ご興味がある方はこちらのFacebookページをご覧ください♪
https://www.facebook.com/filmeet.japan/

そんな教来石さん、調布の映画関係者の皆さんとも様々なプロジェクトをされているんです＾＾
調布にもご縁があるんですね～＾＾
例えばカンボジアで子供たちに上演した「劇場版 ゆうとくんがいく」はサッカーの長友選手をモデルにしたアニメ作品。
こちらは株式会社白組から無償で上映権を受け、上映が実現したそうです。

映画を知らない子供たちに、映画を通して「夢の種まき」をしている教来石さん。
是非、映画のまち調布をあげて、応援していきましょう！

今、教来石さんが代表理事を務めるCATiCは認定NPOを目指し、活動されています！
この活動に賛同いただける方は、是非、「会員」としてサポートしてみませんか？？
現在、会員が100名に近づいており、100名までは「カード」が配布されるそうです。
100名以上になるとカードはなくなるそうなので、今がチャンス！
月々300円から、10000円まで幅広いサポートの形があります＾＾
皆さんからのサポートで、カンボジアの子どもたちに一人でも多く映画を届けることができます。
http://catic.asia/support_us

是非是非、これからも映画のまち調布は、映画がもっと身近に、世界中のだれもが触れられる「文化」になるように
応援していきたいですね♪

それでは皆さん、素敵な日曜日を…そして12/1には気になる映画を見てくださいね♪