プレゼント情報

10/27(火)【ゆうがた5】のおさらい(+黄金伝説)☆par北山裕子

2015.10.31

Bonjour!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。

 

今週も番組にメッセージをお寄せ頂き、有難うございました。

このところの気温差や乾燥等で大前編集長も風邪でお辛そうでしたが、ハロウィンに

繰り出される(&出かけない)皆さまも、引き続き体調にお気をつけ下さいね(RN.みどり

がめさんご推奨のビタミンC+クエン酸、相当に酸っぱそうけれど効きそう…)。

 

さてさて私は麗らかな昼間の陽気に誘われ、昨日は展覧会2本&試写会2本を梯子♪

最初に伺ったのは、内覧にお邪魔しそびれた(…ので会場写真が無くてスミマセン)西洋

美術館の『黄金伝説展』=☆

 

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「地獄の門の上の所についてるの、考える人じゃね!?あれが本物かよ、思ったより

小っちぇー」と騒ぐ修学旅行の少年たちよ、「反対側の緑の中にでっかいのも居るでよ」

と心の中で呟きつつ、地下の特別展会場へ…。

 

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因みに映画『ミケランジェロ・プロジェクト』に登場する《カレーの市民》も前庭におわしますけどねww

 
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ピラミッド建造の遥か昔からつくられていた精緻で繊細、華麗でいて決して華美ではない、

装飾品や(高貴な方々の)日用の金細工の数々に只々溜息。

近々紹介する映画《黄金のアデーレ》で最注目が高まりそうなクリムトや、耽美~なモローが

描く、黄金にまつわる神話や美女と美少年wwが登場する名画の数々。

 

バチカン美術館から貸し出された黄金のブレスレットや、夥しい数の立体的な動物や半獣

モチーフが施された、本展チラシ掲載の黄金留め具等の気が遠くなりそうな職人技も去る

ことながら、現代にも通用しそうなモダンなイニシャルモチーフのブレスレットや、繋いだ手が

モチーフの結婚指輪等、当時の斬新な意匠や発想力にも驚かされました!

個人的には雲の上的にゴージャス&ラグジュアリーな『ブルガリ展』以上に、欲しい~♡

(むしろこっちの方が実際には無理だけど)…と大興奮する装身具満載で、テンション超

アゲアゲに↑↑↑

 

返す返すも写真が無いので判りにくいのですが(汗)、是非、皆さまも生でご堪能を~!!

昼前だったからか空いていて、内覧会以上にゆったり見学出来ましたヨ。。。

 

『黄金伝説 古代地中海地方の至宝』

開催中~2016/1/11(月)まで@上野・国立西洋美術館

http://www.tokyo-np.co.jp/gold/

 

 

それでは【ゆうがた5】火曜日10/27OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』

 

11/20(金) ~2016/1/17(日)@上野の森美術館

シカゴ ウェストンコレクション

『肉筆浮世絵―美の競演 ~浮世絵師が描いた江戸美人100選

http://weston.exhn.jp/

 

チケット・プレゼント&展覧会概要については、掲載済の下記コラムもご覧下さい♪

https://www.chofu-fm.com/47106

 

 

 

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『シネマの細道』

(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)

 

10/31(土)公開 「PAN ネバーランド、夢の始まり」2D/3D

http://wwws.warnerbros.co.jp/pan/

第二次大戦下のロンドン、極悪院長の孤児院で育った少年ピーターが、母が残した「別の

世界で会える」という手紙を見つけた数日後、何者かに連れ去られるが、これが想像も

出来ない壮大な冒険の始まりだった!

普通の少年がどうしてピーター・パンになったのか?を壮大なスケール感&映像美で魅せる

大人も子供も楽しめる冒険ファンタジー。

ピーターには世界一美しい少年(ちょっとリバー・フェニックスを思い出したりして)リーヴァイ・

ミラー、黒ひげにヒュー・ジャックマン、若き日のフック船長をギャレット・ヘドランド、闘うお姫様

タイガー・リリーにルーニ・マーラ、ピーターのママがアマンダ・サイフリッド(レミゼ以来のヒュー

との競演!?)、人魚はカーラ・デルヴィーニュと、超有名作品に応しいい豪華な布陣☆

ちょっと意外な人間関係に続編の期待も?ヒュー様の歌声を堪能したい方は、是非字幕版で!!

 

11/6(金)公開「ミケランジェロ・プロジェクト」

http://miche-project.com/

第二次大戦末期、ヒトラーは自分が死んだら各国から奪った美術品全てを破壊せよとナチス

全軍に命令する。数百万点もの中にはダヴィンチ「モナリザ」フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

レンブラント「自画像」ゴッホ「ひまわり」をはじめとする数々の名画も含まれ、既にピカソの

作品etc多数が焼失…見かねた各国の美大教授、美術館学芸員、建築家、彫刻家ら戦場経験ゼロの

アートの専門家集団が、何処にあるか分からない、残された人類の宝を奪還すべく、最前線を

奔走する!…という嘘のような実話を、超豪華キャストで映像化。

ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ケイト・ブランシェット、ビル・マーレイ、ジャン・ル・ジャルダンらが、

ハーバードの美術教授や後のメトロポリタン美術館館長、ニューヨーク・シティ・バレエ創設者etcを

モデルにしたキャラクターに扮する等、広範なアート好きに刺さる設定w

一番の主役は、リアルに再現された名画、彫刻、工芸品とそれらの驚きの発見現場。

展覧会の目玉になりそうな超有名作品が雑然と登場したりもするので、気が抜けませんぞww

オールスターものにありがちな、全員に見せ場=やや散漫ではあるものの、知られざるスリリングな

痛快実話に心躍ること必至。アート&美術館&学芸員好きは数回足を運んじゃうかも?

 

 

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『コミュニティ情報局』

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

今週は風邪を押してスタジオ収録にお付き合い下さった大前編集長による、気になる

トピックスは…

 

調布の商店街で謎解きイベント「上布田松栄会と怪豚60面相」。。

 

調布子供向けハロウィーンイベントスタンプラリー仮装コンテストなど。。。

 

…でした。

 

調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18:30頃~『終活日和』

生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。

 

SOGIサポートセンター 代表&「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)著者の

林清子さんスタジオ生ゲストにお迎えして、今回は最近のお別れスタイルについて

伺いました。  

 

最近は、一般的な通夜と告別式というスタイルに拘らず、家族や親しい方だけでお見送りを

する家族葬や、午前と午後で通夜と告別式をとり行う一日葬、介護等でご自宅で過ごされた

個人をそのままお家でお見送りする自宅葬等、現代の都市型の暮らしに合わせたお式を

希望される方も少なくないとか。

コンパクトな中にも、季節の花や風船、すりガラスのロマンティックな骨壷等、個人らしさを

こめた選択で、心のこもったお別れは充分できるとの事でした。

 

葬儀費用についても終身型生命保険等を当てて設計すれば、ご遺族のご負担も安心。。。

 

但し、以前教えて頂いたように、葬儀以降の日の返礼品は税額免除の範囲外etc、知らないと

後で慌てる例もあるので、やはり自分達にあった葬儀のスタイル、そしてそうした要望に

応えて貰える会場や業者を、何でもない日頃にこそ探しておくことが大切ですね♪

 

 

このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私の場合、具体的にどうしたら

良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。

プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪

 

生と死・葬送 SOGIサポートセンター

URL http://lin-mc.gr.jp/

TEL 0120-255-297

 

林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)

⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。

http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html

 

 

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それでは来週(祝日∴チケプレ増量&試写プレ【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに

 

 

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