毎週火曜日夜10：00から30分間お届けしているFC東京の応援番組
「まるごとFC東京」
放送を聞き逃した方、電波が入らずお聞きに慣れない方どうぞご覧下さい。
今回は「朝日マンに聞け！」のコーナーです。

朝日マン：FC東京一色で、今日も行こうと思っています。
　　　　　今週の「まるごとレアルマドリッド」（笑い）
　　　　　今週のニュース。
藤田：なんとベッカム選手の背番号が変わった！
朝日マン：23番。ディスティファノっていうアルゼンチン代表の、すごい選手が
　　　　　いたわけよ。彼の背番号と言われてるけど、あれ絶対ジョーダンだね。
藤田：マイケル・ジョーダン。
朝日マン：スポーツの神様、バスケ界の神様ジョーダンがやめたから、今年は23番
　　　　　受け継ぐんじゃないの？
　　　　　それに引き続いたのは、3Aに落ちた新庄。新庄も知ってる23付けてるの。
藤田：そーなの？
朝日マン：そ、そ。そして、喜名も23番。
　　　　　と言う事で　（～音楽流れる）
　　　　　「ローベルト・カールロス、ら・ら・ら～…」
藤田：これってFC東京の？
朝日マン：歌ってる「愛してる東京、ら・ら・ら～…」
藤田：元歌がボーイズ・タウン・ギャングの「君の瞳に恋してる」これをFC東京
　　　ソングにしていたらなんと、ロベカルの歌も！
朝日マン：あまり、日本の皆知らないかなって。
藤田：東京と縁がありそうですね。
朝日マン：お互い最近首都だしねって、昔からだよ！
藤田：（笑い）ロベルト・カルロス選手はサッカー教室も決まったみたいですしね。
朝日マン：味スタというか、アミノバイタルフィールドでね。
　　　　　だから、ロベルト・カルロスには特別な思いをもって欲しいなと思って
　　　　　曲をちらっとかけてみました。
藤田：ぜひ、小学生のみなさんロベカルに教わってもらいたいと思います。
朝日マン：「フリーキックの蹴り方こうだよ」って言われてもね、筋力違うから
　　　　　絶対蹴られないけどね。どういう教え方してくれるのか、すごい
　　　　　見たいね。

藤田：さて、朝日マンへの質問ですが、ゴール裏で歌を歌っているけど
　　　誰がどうやって歌い始めているの？
朝日マン：俺の友達が、ワーッとその場のノリとか、いろいろあるんだけど。
　　　　　FC東京的には「東京ブギウギ」とか「東京ラプソディ」とか
　　　　　東京をテーマにした曲ばっかり、東京ガス時代歌ってて、
　　　　　そこから、「なんてったてアイドル」小泉今日子が好きだって奴が
　　　　　たまたまいて、ネタで歌ってたらそうなったとか。
藤田：以外と閃きで決まるのね。
朝日マン：閃きと感性だよね。
藤田：あと、こんな歌歌って欲しいと思っている人もいるみたいだけど。
朝日マン：スタジアムで歌っちゃえばいいんだよ。
　　　　　皆がおーっ（共感）て思ったらついてくるだろうし。
藤田：歌い始めちゃえばいいんだ。
朝日マン：皆がいろんなところで歌い始めたらわかんないけど、別に誰が
　　　　　どうとかいうもんじゃなくて、勢いで生まれたものもいっぱい
　　　　　あるし。
藤田：あと歌うタイミングは？
朝日マン：試合の流れってあるじゃない？90分間、合唱団じゃないし歌ってる
　　　　　必要もないんだから、ここドカン！と行きたい時。
　　　　　昔とか人数少ない時は、分るんだよね、そろそろ点取るなってのが。
　　　　　「ここおせば勢いでいけるな」ってときにドーンとやってたんだけど
　　　　　最近お客さん多すぎて、それがブレる。
藤田：確かにね。サポーター少ない時は浸透させやすいけど、今は難しいと。
朝日マン：メリハリが。
　　　　　あと東京的には他所のチームと違ってさ、生活の中にサッカーが
　　　　　あって欲しいのね。「今日は試合行くぞ！」って朝からユニホーム
　　　　　着込んでピクニック気分で行くんじゃなくて、「おっ！6時だよ」
　　　　　って、新宿で気がついた人が、サッと京王線乗ってスタジアムに
　　　　　行って、ちょっとワンポイントチームカラーやって、終わってから
　　　　　飲んで帰るか、ぐらいな生活の一部になってくれたらいいなって。

藤田：気軽な雰囲気でね。また、いろいろなお話伺わせて頂きます。

次回は、J2時代からの女性サポーター「姫」によるコーナーと
朝日マンに聞けをお届けします。どうぞ、お楽しみに！

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