Du cote de Chez Hiroko(→カモン・マイ・ハウス♪)ラベンダークルーズ(水)北山裕子
- 2000.12.11
Bienvenu(ヒ゛ヤンヒ゛ュニュ)!
→ちょっと奇妙な水曜の夕暮れ時、マダ‐ム(自分で言うか…)裕子の小部屋へようこそ!
「初めてのコラムには自己紹介が必要?の掟」の巻。
レディに歳は聞かないで?な30ans、B型・双子座・こじかです~(性格悪そうです~)。
座右の銘は「我思う、故に我在り」で勝手に色々思い込んでいます。
目標は「世界の料理ショー」グラハム・カー=「口八丁、手八丁、おまけにハンサム、憎いね~」。取敢えず?ミキサーの武田さんに「スティーブ」をやって貰っています。
私のDebut?は、17才(シンシア)で「FM鎌倉の石野真子」の無理やりなキャッチフレーズで、DJとは名ばかりのもの。海辺=水着のお約束で、勿論サーファーカット&ぶりっ子でした。
続いてTVで深夜の女子大生番組&情報バラエティ番組のレポーターなんぞをやってみるも、長い待ち時間、手持ち無沙汰で塗りたくっている化粧の厚さ(鉄仮面)が、ふと気が付くと未だ10代なのに!諸先輩方に並んでしまった!!事に焦りを感じ、2年も持たずにリタイヤ。
その後、新宿・原宿・渋谷のCATVやサテライトスタジオで、こりゃ又女子大生ブームにまんまと乗ってDJもどきをして過ごし、その結果4年生で最も沢山の単位を取る羽目になった事は言うまでも無い。
…から猶予年の月日が経ち、依然こんな「キリギリス」な私ですが、スタッフ&リスナーの皆様に日々お勉強させて頂いております。
番組の目玉は、
① 17:40過ぎの「Un homme et une femme(アノム・エ・ユヌファム)=男と女の物語」
古今東西の恋愛小説(時にSF・ハードボイルド・童話等も)に絡めて、独断と偏見に満ちた「男女論」を展開させて頂きます。
② 18:10頃の「ゲストコーナー」
毎回、打合せの時間も楽しくて仕方が無い程の素敵なお客様をお迎えし、楽しいトークのひとときをご一緒します。
今後のゲストは
12月13日 リタ・アンテイークス オーナー 藤田 りつ子さん
Mrs.エレガントとお呼びしたい、美人マダムです。
アンティークの魅力と、初心者&若い方にも「日常に使える、得するアンティーク」の
How toを判り易くお話下さいます。
12月20日 今井昌子バレエスタジオ 代表 今井 昌子先生
調布の地にバレエの風を吹き込まれた伝統あるバレエ教室の先生です。
戦後の焼け野原の中で「白鳥の湖」の舞台に立たれて以来、バレリーナとして、又指導者として歩まれたバレエ一筋の迷いの無い生き方、バレエの魅力等をお話下さいます。
(以下未定)
それでは皆様、A bientot(ア・ヒ゛ヤント)!→又、近い内に!