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『トロイの木馬と日本漫遊@Ankershagen』&麻衣ちゃん情報★parL*C北山裕子

2005.08.16

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第44回『アンカースハーゲンの村/ドイツ』(07/26/2005 OA)

立秋&月遅れのお盆を過ぎても、猛烈な蝉の鳴き声&それに負けないヒート・ウェイブ…
厳しい残暑=灼熱地獄もいよいよ本番ですXXX

…さて突然ですが、(番組内でも駆け足で触れた)火曜ラベクルのレポーター♪
=女優*川崎麻衣ちゃんが出演する秋の舞台情報を、ここでチョットおさらい☆

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【劇団 前方公演墳 《星は見ていた~新撰組誠剣伝》】

5月に好評だった《壬生で見た月~新撰組誠剣伝》の続編=今回は『池田屋事件』以降の
新撰組始末記を、前方ならではの“笑&涙&派手な立ち回り”満載*
オリジナル台本でお届けデス。
「舞台女優」麻衣ちゃんが見せるいつもと一味違う表情を、是非「生で」お楽しみ下さいませ∞

期間: 9/13(火)~19(月/祝)
    ↑麻衣ちゃんは、9/15(木)19時&9/18(日)14時&18時の部に登場…ですが、
     何と早くも!18日18時の回はソールド・アウト(売り切れ御免)です★
     急ぐべし!!!
場所: 池袋駅西口 東京芸術劇場 小ホール2
料金: 前売指定 3500円、当日指定4000円
    最寄のチケットぴあ等でもお求めになりますが、麻衣ちゃんファンならやっぱり!
    ◎直筆メッセージ入り写真◎が付いてくる『トミーズ・アーティスト・カンパニー』での
    お求めがダンゼンお得!
    ⇒℡申込の際、必ず「川崎麻衣さんのカードを宜しく!」と一言添えて下さいネ♪
問合せ&チケット申込み:
    トミーズ・アーティスト・カンパニー ℡.03-5458-4458
参考: 前方公演墳ホームページ  http://zenpou.net/

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それではいよいよ本文。
今回は昨年の歴史スペクタクル映画=ブラット・ピット主演『トロイ』で再び脚光を浴びた、
シュリーマンを巡る旅です。

近年「偉大なる信念の人」VS「歴史の破壊者」…と評価が分かれる彼ですが、ともあれ
あの時代に極東の中国(当時は清国)や日本(江戸時代でござる)に長期滞在&民間交流等、
そのチャレンジ精神&パイオニア魂に関してはなかなかのものだった様子。
(この際の旅行記@図書館…がかなり面白い→「物を頼んでも高潔な日本人は、役人から町人に
至るまで、金銭はおろか物品すら受け取らない」って、単にチップの習慣がないだけなんです
けど(苦笑)…等あれど、日本人の美徳を再発見∞どすえ/余談)

因みに旧東ドイツに属する彼の故郷、世界でも希少な鳥の飛来&繁殖地として、また珍しい
動植物と触れ合える水と緑の楽園として、現在アウトドア上級者の間で人気急上昇中とか。。。

1)
毎月最終火曜日この時間は、人知れぬ物語を秘めたヨーロッパの旅にお連れします。

巨大木馬が勝敗を分けたトロイア戦争。
私財を投じ、実在しないと思われていた激戦の舞台・古代都市トロイ遺跡の発掘に成功した
シュリーマン。

「発掘とは名ばかりの素人による破壊行為」、「略奪してドイツに持ち帰った秘宝の殆どが、
戦禍の中で消失」…と、近年は賞賛を凌ぐ勢いの批判の嵐。

本日の目的地は、シュリーマンが生まれた旧東ドイツの寒村=
アンカースハーゲンです。

ドイツ・ベルリンからノイブランデンブルグまで列車で約2時間。バスを乗り継ぎ更に1時間で
アンカースハーゲンに到着です。

Le destination d’aujourd hui est Ankershagen(アンカースハーゲン)…………。

2)
総面積の3分の1以上が水…大小1000を越す湖に天然の運河。珍しい野生の鳥や動物、
手付かずの大自然。ドイツで今一番注目のバカンススポット=ベルリンの北、バルト海に面した
‘湖と沼’のメクレンブルグ地方。

質素な赤煉瓦の家が点在する辺境の村=アンカースハーゲンで1822年、貧しい牧師の家に
生まれたハインリッヒ・シュリーマン。
「トロイア戦争」の絵本に魅せられた少年は、14で奉公に上がると類稀な才能で十数ヶ国語を
独学で習得…やがて貿易商としてロシアで成功し、巨万の富を手にします。

41歳で引退した彼の第二の人生、それこそが膨大な資金と情熱を注いだ真の大事業
=かつて夢中になった絵本の原作・紀元前ギリシャの詩人・ホメロスの叙事詩『イリアス』や
『オュッデッセイア』に登場する、当時は空想だと思われていた古代都市
トロイの発掘でした。

周囲の失笑や困難…10数年の歳月をかけ、遂にトルコ沿岸の丘陵地帯に姿を現したトロイ。
続くギリシャのミケーネでは、伝説の王・アガメムノンの「黄金に輝くマスク」に対面します。

3)
黄金のマスク発見から3年、ナポリで急死したシュリーマン。

現在は博物館として公開されている2階建ての小さな生家。
質素な館内に並ぶのは、自伝『古代への情熱』や発掘の資料、語学習得のコツを書いたメモ、
そして発掘の数年前・世界漫遊の際に書かれた旅行記=『清国と日本』です。

シュリーマンが滞在した江戸末期の日本。
「誰もが誇り高く、人情味にも溢れている」と絶賛された粋な日本人の姿…
今やこれこそ要・再発掘かもしれません。。。

4)
今回ご一緒したSchliemannの故郷=Ankershagen、如何だったでしょうか?

それではまた、来月の旅をお楽しみに。
A la prochain fois !

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